2011年08月25日

ギター

私の嫁はピアニスト。ピアノはすべての音楽の基礎とは佳く云ったもので、音感やらソルフェージュ、楽典やリズム感など挙げたらキリがないが、あらゆるセンスから全身運動までを包括的に鍛えられる楽器である(ように思う)。

そんなピアニストだから他の楽器を持たせても要領よく上達する。センスなんだか経験なんだか私の知りうる範疇ではないが、鍵盤楽器はもとより管や弦楽器の呑み込みも早い(気がする)。

ただ、楽器には恋愛と一緒で体の相性というのもある。例えば肺活量やら握力が足りない、高音に堪えられない、指が短い、痛い、など。そこで諦める人が大半なんだが、そうでない人はその壁を努力でカバーすることになる。

嫁もそんな努力家の一人だったのだろう。「ギターを弾いてたら指の皮が、ひと皮むけたー」と嘆いていた。思わず閉口してしまったが、密かに「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」と心の奥底で囁かされたのであった。


posted by おんじ at 00:00| Comment(0) | あちゅpedia | 更新情報をチェックする
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